昭和37年の創業から今日まで、名鉄整備は長い時を皆様と共に歩んで参りました。そこには、当社のマスコット「カバ」のロゴマークの存在があり、三代にわたり名鉄自動車整備のシンボルとして広く親しまれてきました。ここでは、その歴史をご紹介します。
創業当時、ボンネットバスを整備しており、その姿が動物の「カバ」とその口を掃除(メンテナンス)する「トリ」に似ているとのことから、初めてデザイン化されたのが初代ヒポポタマスです。
初代は、昭和40~50年あたりに当社従業員の手書きの絵より生まれ、社内広報誌や広告チラシ等に使われていましたが、看板には使われておらず登場率も低かったため、現在では当社内でも知っている人が少なく、今や幻のヒポポタマスとなっています。
手書きで立体的。温かみがあって、とても可愛らしい印象 を受けます。時代を感じさせてくれます。
昭和62年に、当社のマスコットとして正式に商標登録し、「黄色いカバさん=名鉄整備」をイメージ付けたのが、この二代目です。
この時代から看板にヒポポタマスが入り、その他、広告関係に必ずと言ってよいほど登場しました。 デザインも初代に比べスタイリッシュになり、わかりやすい色、形で、より親しみやすくなったと思います。 名鉄整備の顔となったヒポポタマスです。
平成19年に、当社の看板をリニューアルして生まれたのが三代目!!現在のヒポポタマス です。
見た目もだいぶ可愛らしくなり、いろんなところに登場するようになりました。看板はもちろん、一部の社用車の側面にも登場しています。
見かけたことがある方もいらっしゃるのでは?ちなみに社用車にヒポポタマスが入ったのは三代目が初めてです。
今後とも、ヒポポタマスと名鉄整備を宜しくお願い致します。