名鉄グループ
サイトマップ
個人情報保護方針

当社ロゴマーク「ヒポポタマス」の由来

ロゴマークの意味

  • 名鉄自動車整備のロゴマークの名前である「ヒポポタマス(hippopotamus)」とは、日本語で「かば」を意味します。
  • このロゴマークは創業当時、ボンネットバスを整備していたことからその姿の似ている動物の「かば」と重ね、お客様を表すキャラクターとしています。
  • 「かば」の口の中にいる白衣姿で聴診器を持った「白い小鳥」はお客様の車を修理する整備士をイメージしたものです。
  • お客様を大切にするという思いから「かば」と「小鳥」の目と目は向かいあっています。
  • 「かば」の色はお客様の「安全」と「幸福」を願い黄色にしています。

おもしろエピソード

  • このロゴマークのように「かば」と「小鳥」の姿は自然界にもあって、「かば」の口の中を掃除する「小鳥」が実際にいます。
  • 自然界で「かば」は「小鳥」に口の中を掃除してもらい、一方「小鳥」は「かば」の口の中にこびりついた餌を食べて共存しているようです。
  • 日本の動物園にいる「かば」の60%は名古屋で子供を産み育てた「かば」(重吉・福子)の血縁で、名古屋から全国に広がっていった動物です。
  • 名鉄自動車整備も名古屋を発祥の地として中部圏に広がった自動車整備会社であり、名古屋発の「かば」にあやかって、お客様の事業が全国に広がっていく「繁栄」という願いもロゴマークに込められています。
  • 「かば」のカラーである「黄色」は世界で最も大切にされている色の一つであり、イギリスでは「黄色」は「身を守るための色」とされています。黄色いハンカチ、黄色いネクタイなどを身に付けるとその身を守ることができると昔から言い伝えられています。アメリカでは「黄色いリボン」として「愛する人の戦場での無事を祈り帰還を願う」シンボルとされています。「黄色」は人々の「命に関わる大切な色」として「愛と信頼と尊敬」を表す色とされています。(日本ファーサーズ・ディ委員会資料より抜粋)

名鉄自動車整備のマスコット「ヒポポタマス」の歴史

昭和37年の創業から今日まで、名鉄整備は長い時を皆様と共に歩んで参りました。そこには、当社のマスコット「カバ」のロゴマークの存在があり、三代にわたり名鉄自動車整備のシンボルとして広く親しまれてきました。ここでは、その歴史をご紹介します。

創業当時、ボンネットバスを整備しており、その姿が動物の「カバ」とその口を掃除(メンテナンス)する「トリ」に似ているとのことから、初めてデザイン化されたのが初代ヒポポタマスです。

初代は、昭和40~50年あたりに当社従業員の手書きの絵より生まれ、社内広報誌や広告チラシ等に使われていましたが、看板には使われておらず登場率も低かったため、現在では当社内でも知っている人が少なく、今や幻のヒポポタマスとなっています。

手書きで立体的。温かみがあって、とても可愛らしい印象 を受けます。時代を感じさせてくれます。

昭和62年に、当社のマスコットとして正式に商標登録し、「黄色いカバさん=名鉄整備」をイメージ付けたのが、この二代目です。

この時代から看板にヒポポタマスが入り、その他、広告関係に必ずと言ってよいほど登場しました。 デザインも初代に比べスタイリッシュになり、わかりやすい色、形で、より親しみやすくなったと思います。 名鉄整備の顔となったヒポポタマスです。

平成19年に、当社の看板をリニューアルして生まれたのが三代目!!現在のヒポポタマス です。

見た目もだいぶ可愛らしくなり、いろんなところに登場するようになりました。看板はもちろん、一部の社用車の側面にも登場しています。

見かけたことがある方もいらっしゃるのでは?ちなみに社用車にヒポポタマスが入ったのは三代目が初めてです。

今後とも、ヒポポタマスと名鉄整備を宜しくお願い致します。

ページの先頭に戻る
名鉄自動車整備株式会社 〒458-8580 名古屋市緑区曽根二丁目427番地 TEL 052-623-2220
Copyright © MEITETSUSEIBI. All rights reserved.